一人の看護師が包括的に看る方式「プライマリーナーシング」をご存知ですか?

骨髄移植後の患者さんのプライマリ・ナースになりました。

そのときどきの患者さんに合った過ごしやすさを得るために、プライマリ・ナースとして患者さんの声を聴き、その都度ケアを見直していかなくてはいけないと実感しました。

看護師は患者さんとともに、患者さんのペースで歩んでいくことが大切です。ペースが速すぎると患者さんが無理をしてしまうかもしれない、しかし遅すぎると患者さんの状況にあったケアが提供されないかもしれない。難しいことではあるけれど、患者さんの「今」をとらえてケアを提案し、見直しをして、最善を尽くしていきたいです。

プライマリーナーシングでは、入院から退院まで、一人の患者様を 担当のナースが受け持つ。

受け持ち制で、日勤帯では 担当ナースが勤務の場合は、基本的に同じナースが看護します。

ただ、夜勤なども入ってくれば、毎日日勤というわけにはいかないので、2日程日勤をした後、夜勤・遅出。といった具合。早出、遅出、夜勤の場合は 受け持ち患者制は該当しない事が多いです。

プライマリーナーシングとは、いわゆる担当制で、患者様の入院から退院まで一人の看護職が担当する方式です。

患者様の全体が把握できるメリットがありますが、単独の職員による偏った観察や見落としをなくすための仕組みや、全体での職員の人数が必要になります。集中治療室など比較的重症な患者様をケアする病棟で採用されています。

プライマリーは、患者様を入院から退院まで、一人の看護師が包括的に看る方式ですね。早期退院にに向けて。

家族背景、家の状況など、退院に向けて、個別の患者様に何が必要なのか、プライマリーナースは、人一倍情報を収集して、計画に反映しているのではないでしょうか?

プライマリーの良いところは担当看護師として主体的にかかわることで患者だけでなく家族の思いなど総合的にとらえ、スタッフ個々の持っている情報をまとめ、誰でも同じ内容で看護展開ができるようにすることだ思います。

反面、自分の思いや判断が強すぎて自己満足の看護展開にもなりやすいとも思います。そのためにチームでの介入や評価が求められていると思います。

僕の病院でもプライマリーナーシングを実施しています。

患者様を入院から退院、退院後の生活も視野に入れ、Dr,ソーシャルワーカー、心理、栄養士、行政、福祉、施設など多岐に渡り患者様の支援を行っているわけですが、実際個人にかかる身体的、精神的負担は大きく医者、患者、家族などの板挟みになりがちでした。

どちらかというと、プライマリーナーシングの方が、看護する側にとって、責任や継続性も保たれ満足感の得られる看護ができると確信しています。

又、患者側からも、自分のことを一番の理解者であるという安心感が得られると言われます。もちろん、チームナーシングが責任や継続性がないかというと、そういうわけではありませんが、意識の違いもでてきてしまうことは事実です。

友人の病院はプライマリーナーシングで、看護なら患者さんとの外出も可、ドクターもナースに意見求め、意見を取り入れてくれて、看護のやりがいありそうです。

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