「お父さん、看護師さんのファンだったの」印象に残っている看取り時のエピソード

私は不安が表に出やすく、患者さんや家族を不安にさせるよ?とプライマリーであったDNRの患者さんを日々の受け持ちから外されることもありました。

その後、先輩にその怖い気持ちを表出して今その患者さんのためにできる看護を話し合い援助することで少しずつ怖い気持ちより自分は看護師として関わらなきゃいけないんだって気持ちに変わりました。

過去亡くなられた退所者様のご家族から、電話で危篤の連絡時刻と死亡診断書の死亡時刻が同じで憤ったエピソードを聞いたことがあります。

下手な嘘は必ずどこかでバレます。
それよりも、まず死亡時刻を報告し、家族に来院をお願いする。来院したらその日の状態・最終訪室時刻・状態・を細かく説明するほうがよろしくないでしょうか?
真実と方便(特に方便は)は使い所を誤ったら大火傷しますのでご注意下さい。

もう私に何もしないで下さい、静かに行かせてください。点滴を引き抜くからと手を拘束していました。

痩せ細った体から一生懸命にしぼり出した彼女の言葉は多分一生忘れません。

彼女の為に涙を流す人は誰もいません。淋しい最後でした。この言葉で私の看護師の仕事に対する考え方や人間の最期のあり方、人間らしく最期を迎えるとはなど色々と思うきっかけになりました。

亡くなった患者がいましたが、その方はまだ若く入院して間も無くなくなりました。亡くなる前、家族全員が泣き崩れ私自身看護師として、声をかけることも出来なかったです。間もなくし死亡となり、家族と一緒にエンゼルケアをしおみおくりしました。

数日後、その家族が見えられ『色々ありがとうございました。ここでみてもらえて幸せ者だったと思います。私達家族は心から感謝してます。』とか…そんな一言があるからこそ看護師をしていて良かったと思います。
看護師をしていて嫌と思った時もありますが辞めたいと思ったことはありません。

私が脳外科病棟だった時、整形外科病棟から移動してきた方は患者さんの急変や看取りの多さで、精神的に参ってしまい何ヶ月も休職したり、仕事を辞めた方、整形外科は亡くなる方が滅多にないとのこと整形外科に希望されて戻った方などいました。

亡くなった患者さんのご家族に「お父さん、看護師さんのファンだったからあなたを待ってたみたい。」と言われたりすることもあって、そっか〜私って人気者!!と気を取り直したよ。

最期と時を担当させていただき、お見送りするのは、とても精神力や気持ちを使うけど、患者さんやご家族にとって大切な時間でもあるので、運悪いなんて思わずにいてほしいな。

悲しくて、患者さん本人やご家族のことを考えると涙が止まらなくなり
休憩室で一人ポロポロと泣いてしまいました。。。

一度涙が出るとなかなか止まらず小一時間ほど一人こもって泣いていました。

でも、こんなことで私は看護師としてやっていけるのか不安に感じました。
常に冷静でいなければならない職業なのに・・・。自分が情けなく感じます。

現在看護師4年目です。ずっと急性期病棟で働いているのですが、お看取りに当たることが病棟の同期や他の方々に比べて段違いに少ないです。

当たりやすい人はその人の最期を選んでもらえた、優しい人なのだと聞いたことはありますが、私は当たらなさすぎるのであまりいい看護師ではないのかと考えてしまいます。

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