精神科から泌尿器科へ転職。看護師のやりがいや仕事内容の違いとは

腎臓や膀胱、性器などの病気について診察している泌尿器科は男性の患者さんがとても多い診療科です。そのため、男性看護師が多く活躍する働き方で、総合病院などの大きな職場よりもクリニックが中心となります。

それぞれの仕事内容や役割の違い

泌尿器科は外科的な手術を行う総合病院での働き方と内科的な治療を行うクリニックでの働き方に大きく分かれます。これによって仕事内容や役割も大きく変わってきます。

手術も行う総合病院で働く看護師

前立腺がんや膀胱がんなど手術を必要とする場合には、オペ介助を行うことが多いです。これは精神科ではない業務となり、内視鏡や腹腔鏡などを用いた先進的な手術における技術や知識を学ぶことが出来ます。

手術にあたるということでスキルの他にも患者さんの不安を少しでも減らすケアが必要です。手術の説明だけでなく、患者さんをよく観察してその方に合ったメンタルケアをしてあげるようにすると良いと思います。

内科的な治療を行うクリニックの看護師

診察メインのクリニックでは医師の診察補助が主な仕事内容になります。精神科でも行うことのある採血や点滴などの他に性器の病気も扱うため剃毛を行うこともあります。

排泄や性器などはとてもデリケートな部分ですので、患者さんの恥ずかしいという気持ちをしっかりと汲んであげて、安心して治療に取り組めるような精神的サポートが看護師に求められています。

精神科と泌尿器科のやりがい

専門性を高めるといった点ではどちらも知識を高めることが出来ます。特に精神科は知識という面が大きく、技術面でのやりがいも求めた時に泌尿器科に転職したほうが感じやすいかもしれません。

病気の「回復」と「付き合い方」の違い

精神科では病気の完治を目指すのではなく、うまく付き合っていく方法を考えます。そのため、長期的なスパンで良い方向に持っていくことをやりがいに感じる看護師さんが多いです。

一方、泌尿器科は病気の回復が見込めるので、元気な姿で帰っていく患者さんの姿にやりがいを覚える人が多いのです。痛みや不安で顔が曇っていた患者さんが帰る時には、笑顔や感謝の言葉をもらえることに充実感も得られると思います。

泌尿器科に転職した看護師の声

最初は受診するのに抵抗がありました。
総合病院でしたので、他の科へ受診する際に泌尿器科の前を通りました。
そこには同世代と思しき看護師さん(女性)が!!

それを見て『ここならOK!!』と思い、そこの泌尿器科で受診しました。

男性患者さんが多く初めは戸惑いました。でも一緒に働くスタッフに支えられ仕事を続けることができています。

そして何より患者さんの言葉や笑顔、無事に帰って行く姿が私の力になり、やりがいを感じて充実した毎日を過ごしています。

上は患者さんからの声です。男性患者さんが多いため、男性看護師が多く働く職場ですが、女性ももちろん受診する場合があります。

そんな時に女性の看護師がいるととても安心するようです。最初は女性看護師さんも戸惑いが多いと思いますが、徐々にやりがいを持って仕事に取り組めるようになると思います。

手術前後の患者さん・癌末期・終末期の患者さんなど様々な疾患・治療の患者さんと関わる機会があります。日々患者さんの看護を行う中で、先輩看護師の患者さんの対応・観察の視点・処置の方法など学ぶことが沢山あります。

手術を行う総合病院であっても、意識のある患者さんがほとんどなのでコミュニケーションは非常に大切です。精神科で学んだ心に寄り添う看護は泌尿器科でも大いに活かすことができると思います。

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