精神科から呼吸器外科へ転職。看護師のやりがいや仕事内容の違いとは

精神科と呼吸器外科で働く看護業務の中で一番異なるのが外科の処置だと思います。手術中の医師の介助やオペ前後のケアなど、慢性期から急性期、そして終末期に至るまでのケアが看護師に求められている診療科です。

それぞれの看護師の仕事内容・役割の違い

精神科に勤務する看護師は服薬管理や患者さんの状態の観察が、呼吸器外科では手術介助やその説明業務が主な業務内容となります。いづれもメンタル面でのケアも大切で、呼吸器外科に転職した際に活かせる部分もあると思います。

患者さんのストレスを軽減するケアは一緒

「心の病に対する精神的なサポート」と「手術にあたってのメンタルケア」はどちらも患者さんのストレスや不安を軽減する大切な看護師の役割です。特に初めて手術を受ける患者さんは不安が大きく、精神的に不安定になることもあります。

そんな時に精神科からの転職であると冷静に患者さんを観察し、適切な対応が出来ると思います。

看護技術を学ぶことが出来る呼吸器外科

精神科にはない手術を行うため、看護技術を高めたい看護師さんには良いキャリアアップだと思います。手術の適応になった患者さんに対して、術前の説明からオペ中の介助、術後の経過観察など一貫して多くのことを学ぶことが出来ます。

精神科の看護師さんが呼吸器外科に転職を考えるのは、この看護技術があまり学べないという理由もあります。呼吸器外科は看護技術だけでなく、がんや術後合併症などの知識を学ぶことが出来るのもメリットですね。

精神科と呼吸器外科のやりがい

一人ひとりの患者さんに合わせた看護を行うといった点ではどちらも一緒です。自分で考え、立てたプログラムによって症状の改善が見られると充実感を得られることが多いと思います。

元気に退院していく姿にやってて良かったと思う

早期退院を目標にしている病棟も多く、じっくりと患者さんとの時間を持てる訳ではありませんが、回復して元気に退院していく姿を見るとこの仕事で良かったな、と思うことが多いようです。

手術に関わる処置や説明だけではなく、メンタル面での寄り添いも大切なため、やりがいもひとしおだと思います。

また、慢性期や終末期の患者さんに対して生活指導や介助、処置を行うことによって少しでも症状を和らげることができ、その後の笑顔や感謝の言葉がやりがいに感じる看護師さんも多いです。

呼吸器外科に転職した看護師の声

2年目ですが、勉強が追い付いていません。
その日その場しのぎで何となくやってきていて、しかも何となくでできているため勉強を怠っています。

外科病棟にいたことによって少し知識があるため、勉強を怠ってしまっている看護師さんです。呼吸器外科では最新の医療機器や技術・知識も必要になるため、常に勉強は必要となります。

勉強が苦手であっても少しずつで良いので積み重ねることによって徐々に力の抜き方もわかってくるようです。

最初に胸腔ドレーンを見たとき、あまりに外科的な処置に正直「強烈だなぁ」と思いました。

すっかり日常業務になった今でも、患者さんにとっては毎回初めての出来事なんだよなぁと思い、丁寧に説明したり状況をアセスメントできるように心がけています。

精神科から呼吸器外科に転職すると最初は仕事のギャップに正直驚いてしまうこともあるようです。でも、徐々に慣れ、自分の中にやりがいを見出していくことで大きな経験となって今後のキャリアにも活きていくのだと思います。

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