98歳、黒胡麻アイスの一つくらい…という私の気持ちも「燃える糖尿病バスター」には許されないようで。

昨日、私は女医のケイコ先生に、大変怒られてしまった。

「ちょっと、来なさいっ!糖尿病のコントロール中の患者に、なんてことをしてくれたの!あんたは頭がおかしいんじゃないのヽ(`Д´)ノ!」

ケイコ先生は、糖尿病の患者さんの血糖コントロールに異常なまでのこだわりがある。


患者さんは、先生の厳しさと、先生の決めた食事療法の複雑さに他の病院に逃げ出すほどだ。

ケイコ先生の作るインシュリン表と食事療法は非常にわかりにくい。
ケイコ先生の患者さんは、治療中は1日の摂取カロリーと、食後の血糖値の結果が、理想どおりになっていないといけない。
正常値に近い血糖値になるまで、徹底的にインシュリンの注射や食事療法をやりなおさせる。

たとえば、食事が1250kcalの方の夕食の場合。

主食のごはんをお茶碗1杯と、おかずを全部食べたらインシュリンは○単位の注射。
主食のごはんをお茶碗半分と、おかずを全部食べたらインシュリンは○単位の注射。
主食のごはんをお茶碗3分の1と、おかずを全部食べたらインシュリンは○単位の注射。

寝る前に低脂肪牛乳を150cc飲む。その後もう一度血糖測定。

主食は残してもいいが、おかずは必ず全部食べさせること。
食べなくても、すぐに片付けてはいけない。
時間をおいても全部食べてもらうこと。

主食のごはんが3分の1以下で、おかずも半分以下ならインシュリンは○単位の注射に減らす。
そして必ず2時間後に血糖測定。もし血糖が下がれば、ブドウ糖を10g飲む。
翌朝の食事は食パンを1枚半食べる・・・などなど。

書いてるだけで、ややこしいといったらない。実際はもっと複雑で、ここに書ききれない。


私たちでさえ「こんなの、面倒すぎる!」と思ってるのだから、患者さんはもっとそう思うだろう。

「糖尿病になると、こんなに食事療法は難しいのか!家では絶対無理だ!それに食べる量によって毎日違うから、インシュリンの値が覚えられない。」と家族も参ってしまう。

老人ホームから来たおばあちゃんにも、退院して帰るとき、このような複雑な食事療法の、こまか~い指示を出す。

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